東北や北海道の厳選された国産材を使用しています。
ケヤキや栓などの美しい木目が特徴の国産仏壇です。
唐木仏壇は宗派による違いはありませんが、
素材や彫刻によってひとつひとつ表情が異なります。
金や彫刻・蒔絵などを用いております。
故人の依りしろとなるお位牌は、同時に、故人を偲ぶ心の拠り所。
お位牌に向き合い、手を合わせることで心に広がる安らかなる静謐、日々への感謝、ご先祖からのぬくもり。
塗り位牌とは、一般的に最も普及されている位牌で漆を塗り、金箔や金粉などで装飾したお位牌です。
(位牌の大きさに関してはご先祖の位牌と同じか少し小さいくらいの位牌を選ぶのが一般的です)
一般的に、忌明けまでに白木位牌から塗り位牌又は唐木位牌に取り替えます。
本位牌には戒名、没年月日、俗名、享年(行年)を入れます。
浄土真宗では原則としてお位牌は用いません。
会津の伝統工芸、蒔絵が美しいお位牌です。